昨日から身口意って自分のコーチングにとって

かなり重要なテーマだったんだと気づいてきました。

究極の目標と、現状認識と、身口意の三つで

一番簡単な部分の説明はすべて成り立つかもしれないですね

人から好かれるための身口意論もそういえばそうだなと。

身は見た目、外見、ふるまい(美しい、かっこいい、整っている、自信にあふれている、ファッションも)

口は言葉(気遣いや素敵な言葉)

意は自信(過去の経験に対しての自信や、未来に対しての自信、そして今の自分を誇らしく思う気持ち)

とにかく、世の中にはいろんな成功法則があるわけですが

自分で何かをやっていくとき

「成功法則マニア」にならないように気をつけなくてはいけなくて

なるべくシンプルな理屈を採用して

行動を回して、自分の精神状態や、リアクションを観察して

ゴールに向かって修正を加えていくことが大事ですね

小学生や中学生の頃は

学校があって、科目が分けられていて、

科目ごとの試験があって、試験のための進度があって、適度なレベルな問題が割り当てられていて

覚えることが決まっていて、覚えられたか覚えられていないか、判断もされるから

「努力」が仕組みの中に組み込まれていてわかりやすいわけです。

ところが大人になると科目もなければ試験もない。

本当はあるんですけどね。目に見えない。

じつは四六時中、すべての行動が試験になってますよね。

人と関係性を築くときにも「魅力」で足切りされてることって多くて

では「どうやって改善していけばいいのか」を考えるときに

身口意論が役に立つわけです。

身は見た目、外見、ふるまいというわけなので

見た目の改善をしていくということ。

美容を学んで美肌になることも、

小顔マッサージを学んで小顔になることも

筋トレしてカッコいい体型になることも

自分に合ったファッションでオシャレになることも

責任感のある行動も

全部、「身」

口は言葉。

おもしろい話を持ってる、誉め言葉が適格

選ぶ言葉がユーモアや知性がある

男らしさ女らしさがある。

意は自信(潜在的に自分を信頼する意識がある

過去の自分の経験に対しての自信や、

だから未来もなんとかできる自信、

そしてそんな今の自分を誇らしく思う気持ち

自分に究極の目標にとってはなにが足りていないのか、欠けているのか

なにを伸ばしていけばいいのか

そういったことを考える際に身口意を考えてみると

バランスよく成長していけますね。

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